一月から始まったテレビのドラマ「ホットスポット」を毎週楽しみにみている。
バカリズムの脚本だ。

幼馴染みの三人組は小学校の先生、看護師、ホテルのスタッフ・・・とそれぞれに仕事をもつほぼ40代のメンバー。
しばしば集まっては雑談しつぅ〜つ、宇宙人と共に、時に小さくも重要な出来事を解決していく・・・という。
三人の雑談部分がおもしろいのだ〜！
幼馴染みならではのぽんぽんとした会話、すれっすれないじり、クセになる会話だ。
以前のドラマ「ブラッシュアップライフ」でも幼馴染の女子四人を中心としたストリーだった。
「幼馴染み」という甘〜い舌触りのいい響きにとても憧れる。
感じるのは、地元にしっかりと根をはり、かつ仲間がいる安心感、充実感が滲んでいるよう。
（側から見たとこね）

　昨年の夏、故郷の長野でイラスト展をした。
1週間の期間中に、次々と同級生たちがきてくれた。
何十年ぶり？ってな友もいて、懐かしくも興奮の日々だったよ🎶
幼稚園から高校までいっしょだった友も数人来てくれた。
昔の呼び名で呼び合って、近況など話していると、ふとタイムスリップなどし、ほんの小さい小さいことを思い出す。
小学校の給食の大きなアルミのお鍋を昇降機で上げ下げした時のおかずの匂い。
中学、重い木の机と椅子を教室から体育館まで運んだこと。高校入試の練習だって！？
（嫌だったけどみんなでやったよね〜）
幼稚園の園庭の砂場のサラサラ砂・・・とかね、急に思い出すもんだ〜。
いっしょに遊んだ友だちが、シワ増えたものの同じ顔で目の前にいる。
幼馴染みだ。
私にもいたんだな〜としみじみ、温かいもんが湧き上がってきた。
イラスト展の間、私の心の中での裏テーマは「幼馴染み」となっていた。

　しかし・・・イラスト展を終え自宅に戻ってしばし休養。
自分ペースの日常に戻って思ったのは、私には無理だろう、だった。
友情持続って憧れだけれど、実現はむずかしいな〜。
何十年もかけての継続って家族も友情も相当な努力が必要だもの。
ホットスポットみながら、擬似幼馴染みでいいやと思う。
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先日購入した小さな土鍋、やっぱり大活躍である。

鍋焼きうどんね。

一人水炊きだって！

今日はご飯を炊いて、蒸らしの間にうなぎ乗せ〜🎶

買ってよかった土鍋です。
3coinsで1000円だった。
火のあんばいとか気をつけて大事に使うつもりだけど、安価故の気軽さもあり日々使い。